Adobe Systems社が開発・販売するグラフィックスソフト。バージョン1.0のリリースは1990年。写真の加工、補正、修正、合成等のフォトレタッチの機能に優れている。絵画やイラストを描くことも可能。Photoshopで扱うデータは、「ビットマップデータ」や「ラスターデータ」と呼ばれ、色の情報を持った小さな点(ピクセル=画素)の集合で構成される。Photoshopは印刷分野だけでなく、映像、3DCGなどのグラフィックを扱う分野すべての現場で利用されている。
映像メディア室では、2012年4月導入バージョンCS5.1。2015年10月最新はCC 2015。