Premiereに限らず、映像編集ソフトウェアでは使用する映像データや音声データをプロジェクト内に読み込んでから作業を行う。
ファイルメニュー > 読み込み(Command + I)をクリックすると読み込みのダイヤログが表示される。
もしくは、プロジェクトパネルの下図部分をダブルクリックしても同様の動作となる。
映像編集を行っていく上で、プロジェクトパネルには多数のファイルを読み込んだり作成することになるが、そのままではすぐに煩雑になっていく。そこでプロジェクトパネルではビンと呼ばれるフォルダが用意されている。ビンを使うことで多数のファイルを整理していくことができる。ビンはプロジェクトパネル内のみで有効なものであり、PC上のフォルダ構成とは何の関係もないので注意。