ビューでの3Dオブジェクトの見え方を操作するには、マウスとスペースキーを押すことで表示されるメニュー(On-screen Navigation Puck)の2つの方法がある。
英語のPuckはおそらく衛星という意味で、カーソル周りに現れるメニューという意味からOn-screen Navigation Puckと呼んでいると思われる。
On-screen Navigation Puckの下の方にあるアイコンは、それぞれOrthographic View(正投影)、Look-at(全体表示)、Home(全体表示+前方向)のボタン。
Orthoボタンは、一度押すと今の状態に近い正投影の方向のビュー。もう一度押すと下図のように、白い矢印が出る。矢印を押すとその方向のビューへ切り替えることができる。