Blender基礎

基本操作① 3D空間の操作

Blenderに限らず3DCGソフトではマウスの操作が通常のグラフィックアプリケーションと異なる。

・3D空間の操作

※映像メディア室のApple Mouseではスクロールホイールボタンが使えないので、Logicoolマウスを利用する。
※(2012.6.14訂正)Apple Mouseは初期設定ではスクロールボールをボタンとして使用できないが、システム環境設定のマウスから、マウスボタン3として利用可能。
※ここではスクロールホイールのあるマウスを取り上げたが、3DCGでは3ボタンマウスを使う場合も多く、3ボタンマウスでは若干操作が異なる。

・ビューの変更

3Dオブジェクトの編集は、パースペクティブビューだけでは正確に行うことはできない。
ビューの変更は、テンキーを利用する。

※4画面表示(CTL+OPTION+Q)にした状態でも全てのビューに対して変更が可能。

※文字入力側にある数字キーにはBlenderではレイヤーナンバーが割り当てられている。間違えて押した場合、何もないレイヤーが表示されてオブジェクトが消える場合があるので、その時は1キー(レイヤー1)を押す。

※ビューの変更は、3D View Editor > View からも変更することができる。